【2024年版へ随時更新中】初めてイナズマロックフェスに参加する人が準備するべきもの10選

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イナズマロックフェス

 

レボル
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どうも、レボルです。

 

今回はイナズマロックフェスに参加する人向けに、持っていくべきものをまとめました。

 

僕はイナズマに参加する前、野外フェス・ライブはほとんど参加したことがなく、「チケットと金と水とスマホあれば大丈夫っしょ」くらいでした。

 

でも、ほぼ毎年参加していく中で、「コレは準備しておいたほうがいいな」というものもあったので、今回はそちらをまとめていきます。

イナズマロックフェスは主催者である西川さんの誕生日9月19日近辺の土日に開催されます。
(2023年のみ10月第1週でした。)

この時期は暑さが残りつつ、日が沈むと肌寒かったり、台風シーズンで急な荒天になることもあります。
また、フェス翌日に観光する場所によっては、コンビニやATMが少ない場所もあります。

2024年は9月21日~22日開催

2024年は9月21日~22日開催となります。

2023年は10月開催でしたが、今年はまたシルバーウィークに戻りました。

この時期は台風シーズンと重なるので、雨天・荒天の可能性があります。

また、当日雨が降っていなくても、会場は地質的にぬかるんでいる可能性もあります。

今回はそのあたりも踏まえて準備しておいたほうが良いものを取り上げていきます。

 

特に準備すべきもの

まずは絶対に用意すべきものです。
天候次第では使わないものもありますが、遠征用の荷物には備えておきましょう。

泥で汚れても良い靴

会場である烏丸半島の地質はかなりぬかるみやすいです

イナズマが開催されるシルバーウィークは台風シーズンです。

当日晴れていても直前に台風が来ていたりした場合も、地面が乾ききっていないところでみんなで飛んだり跳ねたりするので、結構耕されてしまいます。

詳しくはこちらの記事でお伝えしていますが、長靴、クロックス、履きつぶした靴など、汚れても大丈夫な物をチョイスしましょう。

イナズマロックフェス参戦にオススメの靴選び

 

長袖の服

イナズマロックフェスが開催されるのは、主催者である西川さんの誕生日近辺であるシルバーウィークです。

この時期は晴れていると日中は暑く、半袖でもよいかもしれませんがですが、日が沈むと一気に気温が下がって冷え込みます。

また、雨が降れば当然気温もさがります。


なので長袖の服も用意しておきましょう。

フェスの公式グッズにも毎年ジップアップパーカーがラインナップされているので、そちらを利用するのもオススメです。

また、日焼けが気になる方はアウトドア用のレギンスなんかがあるとよいです

雨カッパ

野外フェスに参加したことがあったり、実際に雨に降られた事がある人にとっては当たり前かもしれませんが、雨カッパは必須です。


僕もそうでしたが、夏だし、初めてフェスに参加する人は結構ナメてかかって持っていない人もいます。
実際雨が降ると結構体温を奪われます
そのまま大雨になったりすると体調を崩される方も実際に見たことがあるので、雨カッパは必須です。

また、ライブエリアでは傘の使用は出来ません。
フリーエリアもかなり人がいるのでカッパの方が安全です。

天気予報が晴れでも、遠征の荷物には必ず入れておきましょう

水筒・ペットボトル飲料

夏フェスなので言わずもがなですが、水分補給はしっかりしましょう

グッズでもラインナップされますし、保温性が良いものが良ければサーモスや象印などの有名メーカーのもの、軽さを優先するならプラボトルがオススメです。

プラボトルは100均などでも売っています。
暑い季節で保温が効かないので、真水よりスポーツドリンクなどの方が水が痛むのを防げます。

 

道中のコンビニや現地でペットボトル飲料を調達する場合は、ペットボトルホルダーがあると便利です。

 

帽子・タオル

特に晴天時は直射日光になるので、熱中症対策で帽子やマフラータオルなどを持っていきましょう。
フード付きタオルなら首筋や肩まわりの直射日光を遮ることもできます。

このあたりもグッズ化されることが多いのでチェックしてみて下さい。

 

充電器

旅行やイベントの持ち物としては言うまでもないかも知れませんが、スマホの充電器は持っていきましょう。
友達と参加している場合は大事な連絡手段ですし、フェス後ホテルのチェックインが遅れそうな時は連絡しなければならないこともあるかも知れません。

 

物販に並んでいるときや、お祭り気分とかでいつもよりスマホを使っちゃったりします。

 

あると便利なもの

 

チケットホルダー

イナズマのチケット提示は、
・まずライブエリア(雷神ステージ)初回入場時に提示
 (2回目以降は初回入場時に渡されたリストバンドを提示します)
・ブロックへの入場の際に提示

があります。

 

この時チケットホルダーがあると入場がスムーズに行えて便利です。
特に雨が降っているとチケットが濡れたり出し入れで手間取ったりするので、あると楽です。


チケットの折れ曲がりを気にしなければ、手帳型スマホケースもアリですが、西川さんのファンクラブ先行のピクチャーチケットの場合はサイズが足らないので、チケットホルダーがオススメです。

 

日焼け止め

日焼けが気になる方は日焼け止めを持っていきましょう。
僕もフェスの翌日に「日焼けしたねw」って言われたことがあります。

ライブエリアでは、日差しはステージ向かって左前方からとなります。
晴天なら、16時台になって太陽がステージに遮られるまでは直射日光となり、ジリジリ焼かれます。

10月開催になっても日中腕まくりしていたら普通に真っ赤に焼けました

日焼けが気になる方はしっかり対策しましょう。

 

バンダナ・バフ

これは僕も最近気づいたのですが、クッズにある薄手のバンダナを首に巻くといい感じに直射日光を遮ってくれつつ、通気性はよくタオルほどモコモコしなくて快適でした。
体感の温度がかなり変わるのでオススメです。

 

バンダナ以外にもバフなんかもいいと思います。
バフの場合、口元まで覆う事ができるので、日焼け対策をしたい人にも良いと思います。

 

クレジットカード

イベントや旅行だと想定以上にお金を使ってしまうこともあります。
イナズマの場合、グッズや出店でご飯代、帰省日の観光で、気づいたらお金が・・・ということも。
いざという時のためにクレジットカードがあると便利です。

また、イナズマはグッズ売り場でもクレジットカードが使えます
さらに2022年以降のイナズマではフードエリア・物販で電子決済ができるようになっていました。

注:お土産などの宅配サービスはクレジットカードは使えませんでした。
paypayなどの電子決済サービスか現金でした(2023年)


ホテルの予約もオンラインで決済しておくとチェックインが楽ですし、持ち歩くお金が少なくて済みます。

 

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僕も前に、米原から新幹線で帰ろうとして、お金が足らなくてクレジットカードで新幹線のチケット買いました。

僕は結構”帰りたくなったら帰る”みたいなノリで帰省日に観光するんだけど、最後新幹線代がちょっと足らない事に気づいて、

「まあでも、新幹線の発着駅なら近くにATMあるだろう」

と思って行ったのですが、いざ米原に着いたらATMが全然見当たらない・・・

少なくとも駅から視認できる範囲でコンビニや銀行がどこか分からなかった。
で、券売機でクレジット払いができたので、無事帰ってこれた感じでしたw

 

 

まとめ

特に準備すべきもの
・泥で汚れても良い靴
・長袖の服
・雨カッパ
・水筒・ペットボトル飲料
・帽子・タオル
・充電器

あると便利なもの
・チケットホルダー
・日焼け止め
・バンダナ・バフ
・クレジットカード

 

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イナズマは台風シーズンに開催され、天候や時間帯で寒暖差が激しいです。
その点を意識して準備しておくと、快適にフェスを楽しめます。

また、特に重要な靴選びについてはこちらにまとめたので、併せてチェックしてください。

→ イナズマロックフェス参戦にオススメの靴選び

https://revolatory00.com/inazuma-shoes/

他にもおすすめのホテルなんかもまとめたので参考にしてみてね。

→ イナズマロックフェス・駅チカホテル14選+ホテル選びのポイント3つ&空いていなかった時の選び方
https://revolatory00.com/inazuma-hotel/

 

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