【2024年版】イナズマロックフェス参戦にオススメの靴選び

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イナズマロックフェス

どうも、レボルです。

今回は、イナズマロックフェスに参加する時の靴選びについてです。

「靴なんて履き慣れたやつでいいんじゃないの?」

って思うかもだけど、イナズマロックフェスはちょっと注意が必要です。

というのは、会場である烏丸半島の地質の問題です。

 

 

僕はこれまで(記事作成時)11回イナズマに現地参戦してきました。
(残念ながら2009年と2019年は参戦できなかったのですが)

 

その中には、途中雨が降った2011年や、2016、2017年の雨で途中中止になった年、開催直前まで台風雨が降っていた年もありました。

そんな僕から、これから初めてイナズマに参戦する方に向けて靴選びのポイントをお伝えします。

 

烏丸半島の地面は田んぼのようにぬかるむ

イナズマロックフェスが開催される滋賀県草津市の烏丸半島の地面はとてもぬかるみやすいです。


冗談抜きで田んぼのような地質で、一部通路を除いて何かが敷かれていたりすることも有りません。
ライブエリアの出入り口付近などは、ぬかるみがひどい時は足首までズッポリ嵌ってしまいます。
(フリーエリアは普段駐車場となっているエリアなので、完全に舗装されています)


他の野外フェスやライブだと、地面が舗装されていたり、しっかりと芝が生えていたり、スタジアムだと板やシート等で覆われていたりすることもあると思います。


でもイナズマロックフェスの場合はそうではないので、参戦する際はそれを想定した足元の装備をオススメします。

 

晴れていても要注意

当日晴れていて、雨の予報がなくても注意が必要です。


先程書いたような地質なので、当日ピーカンでも、開催前日・前々日に雨が降っていたりすると地面は乾いていません。


イナズマの開催時期は台風も多い季節なので、開催前に大雨が降っている事もあります。
なので、当日の天気が良くても足元が汚れてもいいように準備しておきましょう。

レボル
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この写真の状態ならまだいいんだけど、雨が降ったところでみんなで盛り上がると結構耕されてしまうよ

注意:つま先が出たサンダルは危険

こういうフェスやコミックマーケットみたいに大きなイベントに参加する人はご存知かも知れませんが、ビーチサンダルのようなつま先が出ているものは危険です。

特に前の方に行きたい場合、みんな密集しますし、曲に合わせてジャンプしたりするので、時には足が踏まれてしまう事もあります。

その時につま先が露出していると怪我をしてしまう可能性もあります。
なので、つま先が出ていない物を選びましょう。

 

ということで今回は、イナズマに参加する人向けにオススメの靴選びを書いていきます。

 

 

 

足やズボンが汚れるのは嫌だ!-長靴-

1つ目のオススメは長靴やレインブーツ(ショートタイプは✕)です。

こちらは女性の参加者に利用者が多い感じがします。

先程も書いたように、田んぼのようにぬかるんでしまうこともあるので、そういった時は1番心強いです。

実際にイナズマ参戦している人もオススメしている日本野鳥の会 バードウォッチング長靴

こちらは西川さんが17Liveで以前やっていた生放送・ニシナナでもリスナーがおすすめとして紹介されていたものです。

ブーツ丈を短くコンパクトに出来るので、ショートブーツ丈で履けたり、持ち運びでかさばらないようにできます。

 

もう少し安い価格帯が良い方はこちら

 

メリット

・汚れを防いで、濡れた不快感・泥の不快感がない
 汚れをしっかり防いでくれるので、濡れた感じや泥の感触で不快感を感じることが有りません。
 また、ふくらはぎまで覆われているので、ズボンの汚れも防いでくれます。

デメリット

・晴れた時暑い、蒸れる
 幸いにもフェス当日晴れている場合、9月中旬なので日中は気温も上がりやすいです。
 さらに前日まで雨が降っていたりすると湿度も上がるので、そういった場合は蒸し暑さが気になると思います。

 このあたりは人それぞれになるので、暑いの嫌だと言う人は次に書くクロックスの方がオススメです。

・荷物になる
 もう一つの問題は荷物としてかさばる事です。
 特に遠方から参加する場合は荷物が多くなりやすいのが悩みどころです。

ただ、先程の日本野鳥の会 バードウォッチング長靴は、コンパクトに畳めたり、丈を折り返してショートブーツのようにも出来るので、荷物を最小限にすることもできます

 

レボル
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僕自身は暑いのが苦手だったり、ズボラなのでクロックスやもう替え時の靴を選びます。
遠征の荷物の節約もしたいからね

 

 

汚れなんて気にしない!-クロックスタイプ-

「足なんて後で洗えばいいじゃん」みたいな人にはこちらがオススメです。

僕は暑いのも苦手なのでこっち派です。

 

王道のクロックス

足首のバンドの長さを調整できるものもありますが、実際試してみると結構ガバガバだったりするので、注意が必要です。

 

テリックは日本唯一の足総合病院・下北沢病院にも推奨されているサンダルで、”雲を歩くような履き心地”と唱っているだけあってとても軽く、クッション性もあります。

フリーエリアのアスファルトの上を歩く時も楽に行きたい人にはオススメです。

一方クッション性が高い分、ぬかるみでも踏ん張りやすい方がいい人には、普通のクロックスのほうが良いかもしれません。

メリット

・軽くて荷物になりにくい
 履くときも遠征の荷物として運ぶときも軽くて使い勝手がいいです。

・蒸れない、暑くない
 風通しもいいので、晴れの日でも快適です。
 天候に左右されず使えるので1番汎用的です。

デメリット

・とにかく汚れる
 ぬかるんでいた場合、当然ですが足はめっちゃ汚れますw

 特にぬかるんでいる時はふくらはぎくらいまで泥がつくこともあるので、季節的にもハーフパンツと合わせて使うのがオススメです

注意:つま先が出たサンダルは危険

こういうフェスやコミックマーケットみたいに大きなイベントに参加する人はご存知かも知れませんが、ビーチサンダルのようなつま先が出ているものは危険です。

特に前の方に行きたい場合、みんな密集しますし、曲に合わせてジャンプしたりするので、時には足が踏まれてしまう事もあります。

その時につま先が露出していると怪我をしてしまう可能性もあります。
なので、つま先が出ていない物を選びましょう。

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せっかくのフェスなので、やはり怪我とか無く安全に楽しみたいよね?

 

 

最軽量-靴カッパ-

もっと手軽にしたい、安くしたい、靴で参加したい場合オススメなのが靴カッパです。
即席でビニール袋等で代用する事もできますが、その場合ゴミはきちんと持ち帰りましょう。

当日の天気で台風が来ていなければ、これだけ準備して荷物を軽くしてもよいかもしれません。

 

メリット

・靴の上から使える
 靴の上から使えるので、スニーカーとかで参加したい人には雨対策としてオススメです。

・持ち運びやすさは最強
 今回挙げる中で最もかさばらず手軽なので、遠征の荷物にならず、ボディバックなどにも忍ばせておけます。ついでに値段も安い

デメリット

・泥や雨水の侵入を完全には防げないかも
 ぬかるみが酷いと足首くらいまで嵌ってしまうので、泥や雨水を完全には防げない事もあるかも知れません。

・フリーエリアでは脱がないと穴が空いてしまう
 イナズマの会場は雷神ステージ(メインステージ)があるライブエリアと、風神、龍神ステージや物販、屋台がある無料のフリーエリアがありますが、フリーエリアはアスファルトで舗装されています。

なのでここで靴カッパを使ってしまうと穴が開きやすくなります。
使い捨て覚悟か、ライブエリア出入りの際に履いたり脱いだりするかのどちらかになります。

そろそろ買い替え時だし・・・-履きつぶした靴-

「この靴履きつぶしたし、汚れてもいーかな・・・」という場合ならそれもアリです。

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まちがっても買ったばかりの靴とか、お気に入りの靴とかは✕です。

「フェスにはお気に入りの格好で参戦したい」という気持ちはすごく分かるけど、足回りは汚れてもいいもので

その他、あると良いもの

・終演後に足元を濯ぐための水
 ペットボトルや水筒の水があると、多少足を濯ぐことができます。
 フリーエリアの脇の側溝など、あまり迷惑にならないところで軽く濯ぐと良いです。
 (会場であまりビシャビシャしすぎても良くないですが、帰りの公道をあまり汚さないように、可能な限りは泥を落としておきたいです。)

・雨カッパ
 こちらは足回りではないですが、雨が降った時のためにカッパは用意しておいたほうが良いです。
 万が一大雨とかになった場合、体温をかなり奪われます。

 

レボル
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2016年に雨で途中中止になってクローク並んでいる時、カッパない人すごく寒そうだったなぁ(カッパ着てても寒かったけど)

・長袖のパーカー、カーディガンなど
 こちらも足回りとは別の話になってしまいますが、長袖のパーカーやカーディガンなどの羽織るものは用意しておいたほうが良いです。

2023年は初の10月7日~9日開催です。
都市部に住んでいる人は10月ってまだそんなに寒くないって人もいるかもしれませんが、現地は日が沈むとかなり冷え込みます。

今年は生地が薄くないしっかりとした上着などを用意しておきましょう。

まとめ

イナズマロックフェスの会場は、とてもぬかるみやすいので注意が必要

オススメは
・長靴やレインブーツ
・クロックス(つま先の出たサンダルは危険)
・靴カッパ
とにかく汚れても良いものを
併せてカッパや長袖など、雨や防寒対策を準備しておく

 

レボル
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しっかり準備してイナズマを楽しもう

蒔神コロネ
蒔神コロネ

ちなみに他に持っていった方がいい物は?

レボル
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靴以外で用意するものはこちらの記事に書いたよ

 

【初めてイナズマロックフェスに参加する人が準備するべきもの10選】
https://revolatory00.com/inazuma-motimono/

 

 

他にもおすすめのホテルなんかもまとめたので参考にしてみてね。
【イナズマロックフェス・駅チカホテル14選+ホテル選びのポイント3つ&空いていなかった時の選び方】
https://revolatory00.com/inazuma-hotel/

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