ニジガク 2nd Live! Back to the TOKIMEKI感想

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どうも、レボルです。

 

今回は9月13日に無観客有料配信で行われた、
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2nd LIVE
Back to the TOKIMEKIの感想です。

 

僕は今回、前日のBrand New Storyは参加せず本公演のみの参加しました。

なのでこの公演が僕的には初めての無観客配信ライブでした。

無観客配信ということでどうなるのかなぁと思っていたのですが、配信ならではの趣向が凝らされていて、今後のライブが楽しみになるものでした。

 

Back to the TOKIMEKIで栞子ちゃんにこれまでの同好会の活動を伝える

ライブのコンセプトは、先日新たに同好会メンバーになった三船栞子ちゃんにこれまでの同好会の活動を伝えるというものでした。

ライブタイトルがBack to the TOKIMEKIってこういうことだったんですね。

各メンバーの1番最初のソロ楽曲とユニット曲を披露し、栞子ちゃんが加入する前(厳密にはスクスタストーリーで体験入部する前?)の軌跡をたどる内容。

幕間のアニメも含めてストーリーがあるのがラブライブらしかったです。

無観客配信ならではの演出がすごかった

今回のライブは、無観客配信ならではの演出がすごいものでした。

ライブ1曲目のTOKIMEKI RUNNERS 10人verから、ダンスの手の動きに合わせて虹がかかる演出とかをみて、演出への力の入れ方がすごいと感じました。

 

先輩Aqoursのライブでも、バックスクリーンやライブビューイングでそういった演出はあって、そこで培ったものを取り入れたと思いますが、今回は無観客のライブ配信に併せて更に昇華させたんだと思います。

 

ステージのデザインとかも、バーチャル空間ぽいテイストになっていて、演出によく合っていました。

CHASEとか「これそのままMVになるんじゃねーの」ってかっこよさでした。

 

また、ライブ中の歓声の音声は、1stLIVEの時の歓声を使ったそうです。

な演出すぎる。

 

あとVRライブとかにしても面白そうだなって思いました。

VtuberさんとかはVRライブとかやってますし、すごい発展していく可能性を感じました。

 

ちなみにAqoursも10月に無観客配信ライブをやるので、今回のライブを見たあとだとすごい楽しみです。

 

Twitterでリアルタイムで感想を言える

普段のライブでは基本スマホはOFF。
なので普通は、アーカイブ配信でもない限りは感想のシェアはライブ後になります。

でも今回はライブを見ながらツイートできたりして、たくさんの人の反応をその場で見れました。

ライブ中はライブを楽しむことに集中したいところですが、リアルタイムで感想をシェアして盛り上がるというのもそれはそれで面白かったです。

アンコールはTwitterの反応を見ながらの「アンコールメーター」が登場したのも面白かったですね

どこでみてもその場所ならではの楽しさがある

幕間のアニメの中の栞子ちゃんセリフに

 

どこでみてもその場所ならではの楽しさがあるのですね

 

というのがありました。

 

これを聞いた時僕はなるほどと思いました。

たぶんこれは「無観客有料配信ライブ」という開催形式に対する答えなんでしょう。

 

厳しい状況の中でそれを生かしたやり方、たどり着いた結論が今回のライブだったんだと思います。

 

その答え通り、いつもと違う、今回ならではの楽しみ方ができました。

これで観客入れたらどんだけすごくなるんだろう

とはいえ、キャストの皆さんも言っていたとおり、やはりお客さんがいた方が盛り上がりますよね。

ニジガクのキャストの方は「ソロで歌番組収録」とかされる事もないだろうし、お客さんの反応とか見えない状況で歌うのに戸惑われているところも感じました。(最後のMCでもちょっと話されてましたね)

 

でも逆に考えると、

これに実際のお客さん入ったらどんだけすごくなるんだよ

って話です。

 

実際にお客さんがいたら、もっとLIVE感出るし、その状態で今回のような演出をしたらすごく面白そう。

 

もう期待しか無い

 

 

それに、今後再び観客を入れてライブが出来るようになった時も、ライブビューイングと併せてこういった配信があるといいと思います。

 

東京とかはライブビューイングの劇場も多く行きやすいですが、僕の地元の長野県とかはなかなか近場にLVの劇場がなかったりするので、自宅で参戦できるとライブをたのしめる人が増えていいですよね。

 

無観客配信というのは残念でしたが、また会場にお客さんを動員出来るようになった後も、今回のような試みが取り入れられたらもっともーっとLIVEが楽しくなりそうです。

 

 

 

 

 

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