どうも、レボルです。
コロネです
今回は、僕がなぜ創作活動や同人サークルをやりたいと思ったのかを話します。
なんか、私が生まれた経緯も話すとか。
前回、世界観設定をちょっとだけ公開したけど、僕が「未来」をテーマにした作品を描きたいと思った理由にも少なからず繋がりがあります。
今回は、その辺のキッカケや動機を話すので、よかったら見てやってください。
自分で創作するのが好きだから
はい、いきなりベタなの来ましたｗ
ベタ過ぎるし負の理由でもないのでそんな長々とは書きません。
流石に好きでもないのに創作なんかしませんよね。
僕は小さい頃は、おもちゃとかもしばらく遊ぶと
ドライバーで分解したりして独自に弄りはじめる子供でした。
まあ、その後まともに戻せなかったりするんですが・・・
それ、ただの破壊神では？
そ、創造の前には破壊が必要だから
破壊の後の創造は・・・？
蒔神コロネ誕生のきっかけ
コロネ誕生のきっかけは、会社のイメージキャラコンペ
コロネを生み出した最初のきっかけは、実は当時いた会社で、”会社のイメージキャラクターを作ろう”という思い付きの企画でした。
コロネの装備が切削工具をモチーフにしているのは、そこが製造業の会社で、工作機械をデザインに落とし込んだからなんです。
え？そのせいで私ドリルみたいな髪型にされたの・・・・？
ゴゴゴゴゴ・・・
あ、お気に召していない・・・
描いているうちに自分の作品として出したくなった
当時は今以上に画力が無く、デザイン案も定まっていませんでした。
そもそも思考が完全にアニメオタクなデザインだったので、イメージキャラには不採用となりました。
が、僕的にはそれで良かったんです。
というのも、描いている途中から自分の中で色々ストーリーまで考えるようになって
「自分のキャラとして出したい」
って途中から思っていたからです。
仮に採用されて、
寸志ばかりの商品券と引き換えに会社に版権が渡って、
名刺やホームページでニッコリ笑っているだけで終わるより、
自分で掘り下げて打ち出していった方が楽しそう
って思いません？
その方が、自分の表現したいことをもっと出せるし、もしそれが人に気に入ってもらえたりすれば、会社のイメージキャラクターの域を超えていける。
そう考えると、めっちゃ夢が膨らむじゃないですか？
僕の人生ってこのまま終わるのかなぁ・・・
イメージキャラのコンペをやる会社って聞くと、遊び心がある感じがするかもしれませんよね？
でも実際のところは、
・低賃金
・サービス残業
・少ない休日
・ソリが合わない上司
などなど
僕自身は未来には希望を持てませんでした。
プライベートもさして充実したものではなかったので、
僕の人生ってこのまま終わるのかな・・・
って思っていました
あと30年以上こんな生き方を続けたあと、年を取ってそのまま死んでいくのかって思うと絶望感しかなかったです（－＿－）
といっても、当時の僕はその状況を抜け出す術が分かりませんでした。
なのでせめて仕事と別の形でも、もう少し自分の人生を充実させたり、自分のやりたい事に挑戦したいと思いました。
自分の誕生日にサークル設立
そんなこんなで
・自分の考えた作品を形にしたい
・自分の人生に少しでも意味を見出したい
という思いがありで2013年の5月5日にサークルを立ち上げました。
実はこの日は僕の30歳の誕生日でした。
まさに節目のタイミングで新しいことを始めようとしたわけです。
え～っと、逆算すると作者の今の年齢は・・・
そーいうのいーから。。。
未来をテーマに書く理由
僕が描こうとしている作品は、「未来」をテーマにしています。
ここでの「未来」は単純な時間的なものや、科学技術的なものだけじゃなく、登場人物の未来、将来や夢や願いみたいな心情も含めてです。
誰でも幸せに生きれる”はず”の世界観設定なのはその為です。
今僕たちが生きている世界も、昔に比べると随分と技術などが発達して便利になっているじゃないですか？
でも精神的には病んでしまったりして、必ずしも幸せじゃない。
自分自身を省みてもそう感じていたので、僕の描く世界観はそれをもっと突き詰めた感じにしてみたかったんです。
そんな中で登場人物がどんな価値観で生きていくのか
そういった事を書いてみたくて、「未来」をテーマにしました。
コロネの名字が「蒔神」なのは、「巻き髪」をもじっての当て字だけど、この字を選んだのは「未来に向けて種を蒔く」みたいなイメージで付けたよ
ダジャレで人の名前を決めたのかな・・・？かな・・・？
おわりに
いかがでしたでしょうか？
世界観設定には書けなかった、作品のテーマや想い、価値観みたいなのが少しは伝えられたでしょうか？
私はあなたへの負の感情しか抱かなかったわ。
髪型とか名前とか・・・
あ、う、うん・・・
ともあれこの作品では、「未来」をテーマに、夢とか願いみたいな感情を描いてみたいと思います。
なるほどね～
それじゃあ今回はこの辺で
またね～
またね～
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